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本日は、進捗管理表の色付け機能についてご紹介いたします。
進捗管理表には、任意の項目をグループごとに色分けしたり、更新された項目の確認漏れ防止などのために以下の通り3つの色付け機能があります。
①セル自体への色分け(グルーピング)
②入力した日付の色付け(日時・期限の管理)
③セルの枠の色付け(更新箇所へのハイライト)
色付け機能を活用することで、入力漏れ、確認漏れを防ぎ、更なる業務効率化を図りましょう!
①進捗管理表:セルの色付け
カスタム項目の任意のセルをピンク、黄色、青、グレーにすることができます。
例えば、入力必須項目は黄色に変更し入力後は白にする、セレクト型でAの場合はピンク、Bの場合は青、などとしておくことで直感的に情報を把握することができます。
色でソートすることも可能です。
②進捗管理表:date型カスタム項目の色付け
date型のカスタム項目で、設定した期間になると日付が色付けされます。
・値の指定日前:太文字 オレンジ
・値の日付以降:太文字 赤
・確認済みの値:太文字 ライトグレー
・値の日付以降:太文字 赤
・確認済みの値:太文字 ライトグレー
※「3日前から色付け」に設定し、今日が9/30の場合
項目名の右隣にある3本線をクリックして、期限の前、期限切れなどでソートすることができます⇩
※色付けされた日付を確認済みにする方法はこちらを参照ください。
③進捗管理表:セルの枠の色付け
新しく入力したり、入力内容を更新したセルに赤枠を付けて強調することができます。変更から1週間たつと自動で赤枠が消えます。
上記の色付けは共有先の画面にも反映されますので、運用開始時点で入力ルールを設けておくとよいでしょう。
また、色を付けすぎるとかえって埋もれてしまう可能性もあるので、色付けする箇所は、ある程度限定的にするのがお勧めです。
②③はカスタム項目設定が必要です。詳しい設定方法は以下の関連記事をご覧いただくか、シタテル担当者までお問い合わせください!
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