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sitateru CLOUDユーザーの皆様にとっては基本中の基本操作である【案件の受注～請求書の発行】の流れを、本日はサプライヤー目線でご案内させて頂きます。

 

発注する側のユーザー様も、受注いただくサプライヤー様の画面がどうなっているのか、次の操作はどちらがどのタイミングで行うのかなど把握いただき、双方が同じ認識を持つことで、不要な確認作業や業務滞りの解消につなげ、さらなる効率化を目指しましょう！

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【アイテム詳細の共有】

 

✅依頼するサプライヤーが決定したら、発注主はアイテム詳細を作成し、該当サプライヤーをアサインします。行程にアサイン、もしくはアイテムの共有先に追加されたサプライヤーはアイテム一覧に該当アイテムが表示されます。

 

①共有先に追加

※共有先に追加されると画面の閲覧は可能ですが、工程にアサインされていない場合は情報の入力・更新はできません。

 

クライアント画面

②工程アサイン

工程にアサインされ、公開設定が【公開】になると、生産スケジュールが表示されます。

 

クライアント画面

 

▼①共有先に追加、もしくは②工程にアサインされるとアイテム一覧に該当アイテムが表示され、アイテム詳細の確認やアイテム上でメッセージの送受信ができるようになります。

※新しく更新のあったアイテムが一番上に表示されます。

 

サプライヤー画面

 

▼工程にアサインされると出荷予定日の入力や新規見積り作成機能が使えるようになります。

【出荷日】

サプライヤー画面

【新規見積り作成】

ボタンをクリックするとフォーマットページに遷移します。作成した見積書は「全ての見積り」以下に表示されます。

サプライヤー画面

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【発注書の確認と請求書発行まで】

 

✅金額や枚数が決定したら、クライアントが発注書を作成しサプライヤーへ共有します。発注書が共有され内容を確認したら【合意】ボタンを押します。【合意】を押すことで、出荷登録と請求書の発行ができるようになります。

 

▼発注書が発行されると該当アイテム詳細のメガホンマークに赤丸が付きます。また、メッセージでも通知が入り、メールも送られます。

※メール通知に記載されているリンクを開くと発注書の画面に遷移します。

サプライヤー画面

▼発注書が届いたら【発注書の確認・合意】から内容を確認し、問題がなければ【合意】します。

サプライヤー画面

▼【合意】すると生産スケジュールに【出荷済にする】ボタンが表示され、出荷登録と請求書の発行ができるようになります。

 

▼【出荷済にする】と、請求に進むことができます。

 

▼【出荷済にする】と、請求に進むことことができます。請求書発行画面で項目、数量、単価を確認し、【請求する】ボタンを押します。

 

▼請求書を発行すると、【出荷済みにする】ボタンが【出荷詳細/請求】ボタンに変わり、登録した出荷詳細と請求書を確認できます。

 

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☆発行済請求書の修正☆

 

✅万が一請求書の内容を間違えてしまっても、請求が確定するまでは修正が可能です。

（※請求書の修正は月初5営業日まで可能です。）

 

▼アイテム詳細の出荷詳細①、または請求（発行）メニューから該当の発行済み請求書を開きます。

 

▼請求書画面で【請求の取消】をおして、内容を修正し再度発行します。

 

※発行された請求書にたいし、クライアント側で「確認済みにする」操作がされると、ステータスが「確認済」になり請求書の編集ができなくなります。請求書の修正期限以内（5営業日以内）であれば、クライアント側で【確認済みを取消】をすることで、修正が可能になります。

 

 

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以上、本機能について、ご質問等ありましたらお気軽にお問い合わせください！

 

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