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本日は、良機能でありながら、まだあまり知られていないsitateru CLOUDの機能「カスタムワークフロー」をご紹介いたします!
「カスタムワークフロー」機能とは、各アイテムの現在のステータス(進行度)をアイテム詳細画面、MDマップのドロワー内、進捗管理表で確認できるという機能です。
アイテム情報の入力漏れ防止として、入力必須項目を設定したり、ステータス移行時に承認必須にすることもできます。また、該当ステータスを完了にした時点で任意の項目にロックをかけ、それ以降の編集不可にすることもできます。
カスタマイズの自由度が非常に高く、入力漏れや属人化の防止、確認にかかる時間的工数の削減など複数のメリットが考えられる大変便利な機能です!
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【カスタムワークフロー】
あらかじめワークフローを登録しておけば、各アイテムが現在どのステータスにあるのか一目瞭然になります。ステータス(下画像の赤枠内)は自由に設定できます。個数の制限もありません。
✅設定したステータスは①アイテム詳細 ②MDマップのドロワー内 ③進捗管理表の3か所に表示されます。
①アイテム詳細画面
②MDマップドロワー
③進捗管理表
※進捗管理表ではステータス名が表示されます。
✅ステータスが完了するとチェックマークが入り、次のステータスに移ります。
✅各ステータスの〇をクリックすると登録された情報を確認できます
※アイテム詳細の「案件全体の基本情報」内にある情報やSKU表などを表示できます。表示するには事前に設定が必要です。
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特定の項目を入力必須に設定することができます。入力されていないと次のステータスに進めません。
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入力必須項目に値を入力するとエラーが消え現ステータスを完了できます。
✅ステータス完了時に承認依頼を追加できます。各ステータスで承認の有無を設定できます。
※事前に承認者の登録が必要です。担当者が承認することで次のステータスに進めます。
✅使用しないステータはスキップすることもできます。
始めたいステータスの〇をクリックします。
⇩
「このステータスにスキップする」をクリックします。
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スキップしたステータスは点線の〇になります。後でスキップしたステータスに戻ることもできます。
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本機能について、ご質問等ありましたらお気軽にお問い合わせください!
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